デジカメ写真をもっと楽しく!構図と現像にこだわってみよう

写真といえば、今は大体デジカメ、と言う方がほとんどだと思います。
普段からフィルムカメラを持ち歩いていて、という方は相当の強者。きっと、いい写真をこだわって撮っていらっしゃると思います。

ボクも、もちろんフィルムカメラを持っていますが、さすがに月に数回といったところです。

デジカメは便利だし、すぐに写真の内容も確認できるし、たくさんとてもコストはかからないし、メモにも使えて毎日重宝しています。ボクは普段持ち歩き用のコンデジと呼ばれるものは持っていなくて、普段のデジカメはもっぱらiPhonedです。

今回は、普段から使っているデジタルカメラでの写真撮影をもっと楽しくするための、構図と現像というテーマでお話ししたいと思います。

デジタルカメラの良い点を最大限生かすために

スマートフォンや携帯電話をデジカメ代わりに使っている方は非常に多いと思いますが、ちょっとステップアップにコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)と呼ばれるカテゴリのカメラを是非購入してみましょう。

今は、そんなに高くなくなりました。ちょっと型落ちモデルは特に安くなるのでオススメです。今時のコンデジは、ちょっとくらい型が古くても十分な写りをしますので、最新スペックにこだわらないのなら、これをオススメします。

さて、コンデジで撮影する際の注意点ですが、是非とも記録方式は通常の「JPEG」方式と「RAW」方式を使い分けていただくことをオススメします。

使い分け方としては、軽いスナップはJPEG、ここ一番気合いを入れて撮影する時はRAW、といった感じです。というのも、JPEGで撮った写真は後から大して修正できませんが、RAWで撮ったものは、画質を落とすことなくいろいろな編集ができるのです。

このいろいろな編集の中には、色の修正や、暗い部分と明るい部分の調整といったものが含まれます。JPEGでもある程度の返納はできますが、RAWはその自由度が全く異なるというのが違いです。

このように、好みの修正をして、RAWからJPEGに変換する作業を「現像」と呼びます。そう、デジカメにも現像という定義があるんですね。このようにRAWで撮ったデータは、現像した後も残るので、何度でも納得がいくまで変更し直すことができます。

実際の現像の効果を見てみる

デジカメで撮ったデータを後から見ると、空が白っぽくなってしまったり、思ったより暗かったりと、自分の見た目と違った状態で写ってしまうことがあります。

そこを現像によって修正して、見た目通りの補正を加えることができます。
また、見た目通りでなくて、わざと演出的に補正を変更する場合もあります。

 

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例えば、この写真。上が本来撮った時のデータそのまま現像、下は補正をして現像です。
見た感じよりも、色を出して、空の色を幻想的な感じに手を加えています。これは、全体的な写真の雰囲気を引き出す意図があるからです。

 

また、現像によっては、その雰囲気よりも明るくさわやかな感じを演出したりする場合もあります。
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この写真などは、見た目よりもさらっと軽く、ちょっと明るく現像することによって、夏らしいからっと↓感じを表現しています。このように、自分の意図する写真を作り上げることが、RAW撮影をする最大のメリットなのです。

現像をするためのアプリは、大体デジカメを購入した債に付属品として添付されています。
メーカーごとに使用できるアプリは異なる場合がありますので、事前に確認しておきましょう。

構図を考えて写真の持つ雰囲気を表現する

写真において、構図はとても重要です。
構図の善し悪しによって、良い写真にも悪い写真にもなり得るといっても過言ではないでしょう。
簡単なところでは、写真を横向きで撮るのか、縦向きで撮るのかだけでも異なってきます。

 

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例えばこの写真。
横向きの写真で撮ってしまうと、強調したいはしごの手作り感が失われてしまうので、縦向きに撮ってはしごの感触を強調しています。登ったら壊れてしまいそう、とか、作っている時の情景とかは、はしごにスポットを当ててみないとわかりません。横向きだと、間延びしてしまう良い例だと思います。

 

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また、この写真のように、全体の雰囲気を強調したいために広角カメラを使用して撮影したり、おばさま同士の会話が聞こえてくるような構図を心がけました。

現像でも、ちょっと暗くてフィルムっぽい雰囲気を盛り込むことによって、全体のイメージを出しています。

構図と、現像は、自分自身でイメージした写真をどのように表現するかといった大事な行程なのです。

良い写真をたくさん見ること、たくさん撮ること

写真がうまくなるための早道は、上手な人の写真や、プロの写真家の人の写真をたくさん見ることです。写真集を買っても良いと思います。まず好きなカメラマンなどを見つけて、その人の撮り方や構図や、現像の仕方をまねしてみることです。

きっと、そこから自分なりの構図や、アレンジや、表現が出てくると思います。

 

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ボクが考える「いい写真」とは、写真に写っていない何かが撮れている写真です。
人を撮ったのなら、その人の言葉や、人生や、人柄が写っている写真。
風景やスナップなら、その場の情景やにおい、音、気温などが写っている写真だと思っています。
見えない何かが撮れている写真。

 

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ボクもまだまだその境地まで達しているとはとうてい思っていませんが、そんな写真がいつかきっと撮れるように、日々カメラのファインダーを覗いているのかもしれません。

いい写真が撮れたら、今はインターネットで写真プリントできるんですね。さっそく何枚か選んでみたいと思います。

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