今年もやってくるスーパームーン!最大の条件が重なる8月11日を見逃すな!

スーパームーン。

なんとも美しい響きのする言葉です。
この言葉が有名になったのは、2011年のこと。

19年ぶりに35万6577キロメートルまで接近したそうで(と言われてもちょっとピンと来ない…)最も遠くにあるときの満月よりも約14%大きく、30%も明るく見えるとのことでした。

 

DSC06621

さて、今年2014年はどうかといと、さすがに2011年ほどは近くはならないですが、普段の満月よりも大きく見える日があるそうです。その中でも、条件が揃って最大のパフォーマンスを発揮してくれそうなのが、8月11日未明(午前3時頃)だそう。

この日は、月と地球が一番近くまで接近するため、通常より大きな「スーパームーン」が観測できそうです。

スーパームーンをきれいに撮影するには??

たった1年に1回のチャンス。
ぜひ、晴れたら写真におさめたいですよね。

でも、月を撮るのってすっごく難しいのです。
この難しい、というのは普通に何も考えずに撮ったら絶対に失敗する、と言う意味です。

試しに、スマートフォンで夜空に浮かぶ月を撮ってみてください。まず間違いなく真っ白の「点」にしか写らないはずです。それもそのはず、スマートフォンのカメラなどは、画面全体の明るさを基準にしてしまっているため、周囲の夜空と比べて圧倒的に明るい月は真っ白く飛んでしまうのです。

これが必ず失敗する原因です。

そのためには、必ず調整しなくてはいけない項目。用意すべきモノがあるのです。

 

まず第一にシャッタースピードのマニュアル調整ができること。
これは、周囲の夜空を無視して、月の明るさを基準にした露出を決めるに欠かせないのです。

次に望遠レンズ。
最低でも300mm程度は欲しいところですが、持っているカメラを最大望遠にして、あとからトリミングしても何とかなります。最近のカメラは解像度が高いので、大丈夫だと思います。

そして、できれば三脚。
結構シャッタースピードを速くして撮るので、あまり手ブレはおきませんが、あった方が安定しますし、なんと言っても疲れませんので…

この3点を持って撮影にチャレンジしてみてはいかがですか??
ちなみに、上の写真はボクの持っている一眼レフカメラで撮影したもの。

その時の撮影データです。

  • 使用カメラ:NIKON D700
  • 焦点距離:300mm
  • F値:16
  • シャッタースピード:1/200
  • ISO:200

データだけ見ると、日中の撮影並みの設定だということがわかると思います。
それほど月は明るい、ということなのですね。

ぜひ参考にしてみてください。

今年もやってくるスーパームーン。

最大に近づくのは8月11日。
晴れることを願って、きれいな空を眺めましょう。

Pocket
LINEで送る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>