名作絵本「星座を見つけよう」それは40年以上の時を経てもなお輝き続ける

先日、実家から様々な食料品とともに、懐かしい絵本が送られてきました。

ボクが小学生の頃、星座が大スキだった純粋な少年だった頃の絵本です。
今見てみても、とっても良い絵本だったのでぜひ紹介したいと思います。

星座を見つけよう

その絵本の題は「星座を見つけよう」といいます。
H.A.レイ(Hans Augusto Rey、1898年9月16日 – 1977年8月26日)は、ドイツ生まれの絵本作家です。親しみやすい絵が特徴で、ボクもこの絵本に登場する2人の男の子のキャラクターが大スキでした。

 

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この「星座を見つけよう」は、1954年に描かれ、日本では1969年に福音館書店から発行されました。もう45年以上前の作品です。おそらく、ボクの両親がボクに読ませたくて買ってくれたのだと思います。

 

中を開いてみると、絵本というよりは立派な専門書。

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小学生であれば、高学年でようやく理解できてくるであろうその内容は、今見ても十分説得力があり、また楽しめる内容でした。

当時、星座に夢中になっていたボクはこの本を何度も何度も読み返し、そして知識を得て、夏休みの自由研究の題材にしたものでした。そして、決してきれいとは言えない東京の夜空を眺めては、「あれが○○座、こっちが○○座、そしてあそこが冬の大三角形」などと大人じみた解説をしていたみたいです。

その影響からか、今でも星座はとっても好き。
北海道に引っ越してからは、東京では決して見ることのできない星空をよく堪能しました。
今でも、会社の帰りに星空を眺めては、当時を思い出したりします。

あの頃つめこんだ知識は、不思議とそうそう忘れるものではありません。
数十年前と同じように、「あれが○○座、こっちが○○座、そしてあそこが冬の大三角形」と歌でも歌うかのように口ずさみながら、帰路につきます。

この絵本、まだ購入できるようで驚きました。
大切に大切に読んでいたので数十年経ってもまだまだきれいなままを保っています。

きっと、当時のキチンとした製本も影響しているのではないかと思いました。
当時の値段としてはきっと高額だったこの絵本。

ボクの両親は、どういった思い出この絵本を購入してくれたのか、機会があったら聞いてみたいと思います。そして、これからもこの絵本と思い出を大切にして行きたいと思ったのでした。

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