コンデジは不要か?iPhone 6 Plusのカメラ機能を作例とともにレビュー!

iPhone 6 Plusを購入したポイントとして、そのカメラ機能が挙げられます。
iOS 8からは、標準のカメラアプリの機能もぐっと向上して、非常に使いやすくなっています。

今回は、iOS 8のカメラ機能の紹介と、iPhone 6 Plusを使用して撮ってみた写真を載せてみます。
本当にコンパクトデジタルカメラは必要ないのか?ということも検証したいと思います。

カメラ機能はどのように向上したのか?

今までのiPhoneのカメラ機能と言えば、簡単に誰でも撮れるという反面、ちょっと凝った写真を撮ろうとしたりしても、設定のカスタマイズ等はなかなかできませんでした。また、撮った写真のレタッチ等も、他の外部アプリやiPhotoを使用する、という方法をとらなくてはなりませんでした。

でも今回のiOS8からは、カメラの仕様が大幅に変更されています。
どんなことができるようになったのか、少し紹介してみます。

 

実際にカメラアプリを起動して、被写体に向けたところ。
ココでは、あまりiOS7の時と変化はありません。シャッターボタンの横には、ビデオや新機能のタイムラプス機能の切り替え等があります。

でも、異なっているのはフォーカス(焦点・合焦)の早さ。
今までは、ちょっと迷ったり意図しない部分にフォーカスが当たっていたりしたのですが、iOS8からはそのスピードが格段に速くなりました。

慣れていないと、フォーカスしてくれていないのではないかというくらいの間に、もう焦点が合っています。また、上の写真でもわかるとおり、フォーカスポイントがいくつも表れて、被写体によって最良のフォーカスが得られるようになっています。

 

写真を撮った後のレタッチ機能は大幅に向上しています。
写真アプリから、「編集」をタップするとこのような画面になります。

iPhotoや他のレタッチアプリが不要なほど強力な機能です。

 

単純に色調だけ変化させるものや、フィルターがかかっているもの、彩度や暗さやコントラスト、シャドウ部分を上げたりハイライトを下げたりといったことが簡単にできてしまいます。

 

ちょっと写真にメリハリがなく感じてしまったり、コントラストが足りない、彩度が足りない、といった場合にも、ここから簡単にレタッチできてしまうのはすごいですね。もう外部アプリを使う機会がすごく減りました。

 

また、後から写真の比率を変えることもできます。
オリジナルの4:3から、Instagramなどの写真サイトに重宝するスクエア、一眼レフカメラ等で使用されている3:2や、ワイド画面にぴったりな16:9などなど。これって欲しかったんですよね。

 

そしてトドメはフォーカス・AEロックと露出のマニュアル変更。
画面上で、フォーカスを合わせたい部分を長押しするとロックでき、さらにそこから露出を変化させることができます。今までは、全体のバランスによって露出が自動で決められていたため、意図していない明るさになってしまったり、逆に暗すぎたりしたのですが、iOS8のカメラ機能からこれがコントロールできるようになりました。

太陽のようなアイコン部分を上下にスライドすることによって、露出をコントロールできます。

これも、すっごく待っていた機能。
これがしたいがために他の写真アプリを使用していたのですが、これらのアプリを使わなくなってきました。

実際に写真を撮ってみる

では、実際にiPhone 6 Plusを持って、スナップ写真を撮りに出かけましょう。
iPhone 6 Plusには、光学手ブレ補正機能があります。この機能をみるために夜の撮影や、室内の撮影を多めにしてみました。

 

IMG 3412

手持ち(両手)で撮影しています。
特に意識することなく構えてさっと撮ってみてこのクオリティになりました。

ブログ用にサイズは小さく、各写真情報も消す加工をしていますが、シャッタースピードは1/4秒。手持ちの限界を超えたスローシャッタースピードですが、ブレなく撮影できていることがわかります(動いている人は被写体ブレしていますが、手前の門はブレていません)。

 

IMG 3413

シャッタースピードが遅い=ISOが低く設定できるため、ノイズの少ないきれいな写真が撮れていることがわかると思います。

 

IMG 3411

夜の工事現場からのスナップ。
もちろんフラッシュなどは使用していません。外灯のみの暗い条件下ですが、これもiPhone 6 Plusの光学手ブレ補正が発揮された写真だと思います。

iPhone 6 Plusはシャッタースピードを自動で1/4まで下げるようで、ISO(感度)をなるべく低くしてノイズの少ない写真が撮れるように設定されているようです。

 

IMG 3417

ちょっと暗めの店内でも、色合いや風合いが損なわれることはあまりありません。
自然に見た目通りに撮れているのではないかと感じます。

 

IMG 3335

オリーブの艶っぽさや陶器の感じが良く表現されています。

 

IMG 3415

解像度や色合いも全く問題ないと思いますがどうでしょうか。

 

結論として、ここまで手持ちで撮れるのであれば、スナップ写真ならコンパクトデジタルカメラは全く不要と感じました。もちろん、最新の高級ミラーレス一眼や、大きなセンサーを積んでいるデジカメと比べてしまうとさすがに劣る部分はありますが、5万円クラスのコンデジは不要と感じさせてくれます。

十分にコンデジの置き換えに事足りると思います。

 

IMG 3330

光学手ブレ補正の効きも実感できますし、オススメだと思います。
もちろん、iPhone 6 も基本的な機能やセンサーは同じなので、明るい環境下であれば遜色ない写真が撮れるはず。でも、写真を楽しみたい、こだわりたい、と言う場合にはiPhone 6 Plusがちょっと頭一つ抜けている感じがしました。

みなさんの参考になれば幸いです。

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