SONY α7Ⅱ アイピース交換!超絶使いやすいEVFをさらに見やすくさせるその方法

α7Ⅱがやって来て、毎日持ち出して楽しんでいます。


SONY α7Ⅱ 開封レポート!ついにやって来た大本命のミラーレス一眼に一目惚れ! | Senbonsakura.com

 

 

 


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やはりコンパクトで軽いのは正義だと実感しています。

以前のNikon D700も素晴らしい一眼レフカメラで、シャッター音等も含めて大好きなシステムでしたが、いかんせん大きくて重かった… もちろん、それにともなったいい写真が撮れたのも事実ですが、発売から6年が過ぎ、センサーや画像処理エンジンがちょっと見劣りしてしまっているのも事実。

同じフルサイズでコンパクトなミラーレス一眼のα7Ⅱにして良かったです。

 

さて今回は、ちょっとα7Ⅱのカスタマイズです。
カスタマイズといっても大がかりなものではなく、撮影に集中できるようにするアイテムでささっと行えてしまいます。ぜひ参考にしてみてください。

ファインダー周りのカスタマイズ

α7Ⅱのファインダーは、光学ファインダーではありません。

ミラーレスですので、以前の一眼レフカメラのようなミラーとペンタプリズムの組み合わせでファインダー像を見るタイプではありません。これがないからこそ、コンパクトなシステムになっている訳ですね。ソニーの一眼レフカメラの多くは、EVFと呼ばれる電子ビューファインダーが装着されています。

DSC24520

このEVF、有機ELを使用しており、今はコントラストも改善されて、精細感もアップして非常に見やすくなっています。昔からの一眼レフカメラファンは、ちょっとなじめない・・・と食わず嫌い的になっている方もいらっしゃいます。ファインダーは、光学式、しかも視野100%のものじゃないとね!ってこだわりがあるのも事実。

実はボクもそうでした。

でも、このα7ⅡのEVFを知ってからというものの、すっかりEVFの使い勝手に満足してしまいました。
ちょっとそのいい点を実際に箇条書きにしてみます。

  • 撮影される像そのままが表示される。シャッタースピードやISOの変化、絞りの変化などがすぐに反映されて、イメージが非常につきやすい
  • ピントの拡大表示が可能。ファインダーを覗いたまま、ピントピークの確認が容易。
  • 様々な情報が一括して確認できる。背面ディスプレイの表示をそのまま見ることができる。
  • 逆光などのシチュエーションでも見やすい。直接太陽を入れても目にやさしい。
  • もちろん視野角100%。

ざっと考えただけでもこんな感じ。

特に、一番目の撮影される像そのままがファインダーに表示されるのは素晴らしいです。
絞りの加減や、露出などがすぐに反映されて確認でき、直感的に操作できるのが非常に良いです。積極的にマニュアル操作をしてみたくなるファインダー、と言えるでしょう。

でも、ちょっと問題点。

ノーマルのα7Ⅱのファインダーのままでは、ちょっと見にくい、と感じるのです。
今までボクは、Nikon D700ではこんな感じのファインダーを使用していました。

8

 

ファインダーを覗く部分が、ゴム製のカバー(目あて)で覆われているようにしていたのです。
こうすることによって、余分な光が差し込んだり入り込んだりすることがなく、ファインダー像に集中できるのです。

ボクは、背面液晶はほとんど見ずに、ファインダーを覗いて撮影します。
なんとかこの感じをα7Ⅱでも再現できないかな、といろいろ調べてみたら、いいのがあったのです。

いよいよ交換!

このα7Ⅱのアイピースは脱着式。

この部分って、意外と各社カメラメーカー間でほぼ同じような規格でできているのです。
つまり、Sonyのアイピースは、Nikonのアイピース部分にも取り付けられるのです。だったら逆も当然可能。今回は、こんなパーツを用意してみました。

 

全部Nikon用です。Nikonのパーツは歴が長いのでちょっと物知りなんですw

左から、アイピースアダプターDK-22、Nikon FAアイピース、接眼目当てDK-3です。
それぞれ家電量販店やAmazonで購入可能です。

 

では、実際に組んでみましょう。

 

まず、DK-3にFAアイピースをかぶせます。
アイピースには、ねじ山が切られていますので向きに注意します。

それを、DK-22と合わせるようにしてねじ込みます。

 

こんな感じでセットできると思います。
DK-3の裏側の切り込みと、DK-22の向きにちょっと注意が必要です。何回か調整して上手くセットしてみてください。

 

次に、α7Ⅱ標準のアイピースを外して、そこに先ほどのNikon アイピースを差し込みなおします。

 

完成するとこのようになります。

お、なんだかイイ感じ。
がたつきもなく、結構ぴったりとはまります。

 

横から。

すこし遠くなっているのがわかると思いますが、これでいいのです。
この微妙な距離が、ファインダーを覗いた時に起こりがちな「鼻が背面液晶に当たってイヤな気分」を防いでくれるのです。

 

α7Ⅱのファインダー上部には、背面液晶とEVFの切り替え用センサーが組み込まれています。

ですが、このNikonのアイピースは上手いことにそれを隠さないのです。
面倒な加工をすることがなく、問題無く背面液晶とEVFが自動で切り替わります。

これイイ!!

もちろん、ファインダーを覗いてもケラレとかは発生せず、余計な光なども差し込まないのでファインダー像に集中できるようになりました。

 

このアイピース交換、ぜひオススメです。
ノーマルのファインダー周りがちょっと違和感があったため、これで満足できるようになりました。

他にもアイピース交換の方法があるようですが、無加工でセンサーを生かしたまま使用できるのでお勧めです。そんなに値段も高くないですし、全部現行のパーツで構成されているので入手困難ということもありません。

 

みなさんぜひお試しください!

 

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7 Responses

  1. bondo より:

    はじめまして。
    α7Ⅱで検索してたどり着きました。
    色々なアイデアが、凄く参考になっています。

    このフェンダー周りのカスタマイズなんですが、同様のことをやってみたところ、当方の場合は自動切り替えが働かず、常にフェンダー表示となってしまいました(泣)
    DK-22だけを付けるだけなら良いのですが、アイピースを付けた瞬間にセンサーが反応してしまい、モニター表示になることはありませんでした。
    DK-22の取付具合を微妙に替えてみたりもしましたが、結果ダメでした。

    仕方なく、純正に戻した次第です。

    きっと個体差があり、センサー反応に違いが出るのでしょうね。

    こういうカスタマイズは自己責任の世界ですからハズレを引いたということで納得しました。

    一応ご報告という事でコメントをさせていただきました。

    これからも時々お邪魔して楽しませていただきます。
    ありがとうございました。

    • かんぞう より:

      自分もbondさんと同じ症状になりました。

      色々試行錯誤してみたところ、DK22とDK3だけならモニター表示に問題はなく、アイピースを付けるとセンサーに反応しました。
      そこでアイピースの透明なプラスチックをわり、上部のセンサーにかかる部分をニッパーで切断してあげると、設置しても問題なくモニターとファインダーの切り替えができるようになりました。

      ほんの少し手間がかかるのと、見栄えが悪くなりますが、快適に使用できています。

      せっかく購入してもったいないと思われておられる方は一度お試しください。

  2. Y.ANDO より:

    動画撮影用にα7Ⅱを購入しました。移動撮影にはスタビライザーを使っていましたが、バランス設定に手間が掛かるのと風の強いときふらついたりします。α7Ⅱの5軸手振れとショルダーサポートマウントで移動撮影と思っています。背面液晶が見えずらいのでEVFを使いますが純正では充分遮光できないので良い方法を探していましたらこのアイデアにたどり着きました。スチル撮影はニコンを使っていますのでパーツは手元にあったので早速実施してみました。問題なくEVFと液晶の切り替え自動でできました。アイデアに感謝です。

  3. mine より:

    nikonが使えるとは知りませんでした。視度補正も入れる事ができとても満足しています。
    また私のは問題なく切り替えが機能しましたので、センサーの位置による個体差だと思います。
    ありがとうございました。

  4. ヒロ より:

    記事拝見いたしました
    大変参考になりました
    早速、以前D300につけていた同じユニットを移してみたらバッチリでした、問題も起きていません
    α7の親指側のダイヤルの場所がしっくりこなくて不満だったんですけど少し解消しました
    ありがとうございmした

  5. TAKE より:

    返信があるかわかりませんが、ご質問でコメントします。
    こちらは作成してみたのですが、爪が下に引っかからない為ロックできません。

    何かコツはありますか?

    • senbonsakura より:

      コメントいただきありがとうございます。
      確かにカチッと止まらないため、緩い感じはあると思います。私も何度か無くしたくらいです・・・・

      ですので、アイピースと本体の取り付けている部分を、ぐるりとパーマセルテープで貼り付けています。少し不格好かもしれませんが、うまくやると以外に目立たず、そしてとれないのでこれでずっとやっています。もしよかったらお試し下さい。

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