一眼レフカメラを手に入れたらまず手に入れたいメンテナンスグッズ4点

カメラを購入して使用しはじめると、どうしてもやらなくてはいけないこと。

それがメンテナンスです。
今日は、言い尽くされてるかもしれませんが、一眼レフカメラを購入したらまず揃えておきたいメンテナンス用のアクセサリを紹介したいと思います。

もちろん、最新のデジタル一眼レフカメラでもフィルム一眼であっても同じです。

なぜメンテナンスが必要なのか?

実は、一眼レフカメラとレンズはとてもデリケートな機械です。

他の家電製品、例えばパソコンやテレビなどと一緒のメンテナンス方法だと、確実に傷をつけてしまったり、落としたい汚れを逆に広げることになってしまったり、といったことになってしまいます。

例えば、一番気をつかわなくてはならないレンズ。
交換式のレンズであれば、前玉と呼ばれる正面の部分と後玉と呼ばれる裏側の部分はガラス製のレンズがむき出しです。メンテナンス方法を知っておかないと、傷をつけてしまったりカビを生やしてしまったりしてしまいます。そうなると、本来の性能で写真が撮れなくなってしまいます。

また、カメラ本体にしても現在のデジタル式の一眼レフは、これも非常に重要なイメージセンサーがあります。ボディに関しては、多少傷がついても極端な話写りには影響はありませんが、センサーだけは別です。こういった点を考えると、デジタルはフィルムカメラよりもデリケートだと認識すべきでしょう。

メンテナンスをする、ということは、カメラやレンズを長く使うに当たって非常に重要なことですし、最高の性能を最高の状態でキープするために必要不可欠なことなのです。汚れなどが付着したまま放っておくと、そこから手や顔の脂やホコリなどによって劣化が始まってしまうことになります。

センサーやレンズの修理をするとなると非常に高価な場合がほとんどです。
日頃からしっかりとメンテナンスを欠かさずに行っておくことは非常に大切なことなのです。

揃えておきたいもの① ブラシ

まず、カメラ全体についたホコリやゴミなどをはらいます。
専用のカメラ用のブラシが用意されているので、それを使用します。

全体的にざっとはき落とす感じで、さっさっと汚れを落とします。

 

■ポイント

  • ダイヤル部分や溝の部分
  • 内蔵フラッシュがあるカメラならその中
  • USBやSDカードなど端子部分
  • ファインダー、液晶などのまわり

こういった部分は普段目につきにくいので、ホコリがたまっていることが多いものです。
ひとつひとつ丁寧に見て、汚れを落としていきましょう。

ただ注意点。
レンズ部分(ガラスの部分)には使用しないようにしましょう。
鏡胴と呼ばれる部分は使用しても良いですが、レンズ本体にブラシを使用してしまうと傷をつけてしまう恐れがあります。レンズキャップをした状態でブラシをかけることが望ましいかと思います。

揃えておきたいもの② ブロアー

これも必需品です。

ブラシで一通りの汚れやホコリを落としたら、次にブロアーを使用して先ほどブラシでは触れなかった部分の汚れを吹き飛ばしていきます。

 

■ポイント

  • レンズ(前玉・後玉)に付着したホコリ
    →特に後玉近辺は、マウント周りも注意してブロアーを吹きます。
  • カメラのセンサー部分
    →ブロアーのノズルの部分をセンサーにぶつけないように、マウント部分より奥には突っ込まないように注意しましょう。その際カメラを下に向けて、ブロアーで拭いた矛路が再度マウントの中に入らないように注意します。

ブロアーは、各社からいろんな大きさや種類のものが発売されていて、何を選んで良いか迷ってしまいますが、なるべく風量が出るもの(比較的大きなもの)を選択しましょう。素材は、ゴムよりもシリコン製のものが、独特の匂いがなくてよいかもしれません。

揃えておきたいもの③ クリーニングクロス

ブラシとブロアーで大体のホコリやゴミは落ちています。

最後にクリーニングクロスを使用して、カメラ全体を拭きあげます。お勧めは、100円ショップなどでも購入することができるマイクロファイバー製のものが良いと思います。なるべく毛羽立たずに柔らかい素材のものを選択しましょう。

マイクロファイバー製のものであれば、手の脂が付着していてもきれいに落としてくれます。洗浄液などを使用しての拭き上げはよっぽどのことがないかぎり必要ないと思います。どうしても汚れが落ちない場合にah、専用のものを使用して、カメラ本体にダメージがないように心がけましょう。

また、レンズを拭く際にはカメラボディを拭いたものとは別のもの(専用のもの)を使った方が無難です。

揃えておきたいもの④ レンズクリーナー

レンズにうっかり触って指紋をつけてしまったり、ブロアーだけで落ちないような汚れが付着してしまった場合には、専用のクリーナーを使用しましょう。よく、レンズに直接「ハーッ」と息をはいて拭いている方がいますが、どうなんでしょうか?? きちんとクリーナーを使用した方が良いと思います。あと、水も使ってはダメですよ。

使用する量はごくわずかでOKです。
感覚としたら、拭いた瞬間に蒸発して行く感じがベストです。そのくらいでないと拭き残りができてしまって、かえって汚れを多くしてしまうことになります。

また、レンズのクリーニングの際には、専用のレンズ用ペーパーなどがありますので会わせて使用してみるのもよいかもしれません。

 

 

もちろん、人によっては、あるいは用途によっては他のメンテナンスグッズも必要になってくるとは思います。ですが、最低限これだけあると便利なことに間違いありません。

そして、カメラやレンズの保管には湿度のコントロールが非常に重要です。
特に日本は多湿な状態にあることがほとんどで、これはカビの発生にもっとも都合の良い状態なのです。レンズにカビなど生やしてしまっては、大変です。押し入れなどにカメラを押し込むことをせずに、防湿庫を用意したり、除湿剤のついたBOXにしまようにしましょう。これだけでもカメラやレンズの寿命を延ばすことになると思います。

こうやってメンテナンスをすると、レンズやカメラに愛着が湧いてきます。
また、トラブルの早期発見にもなりますので、使い終わったその日の最後に、今日の撮影のことを思い出しながらしっかりとメンテナンスを実施しましょう。

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