iPhoneで20000曲を持ち歩く! 最強Google Play Musicの導入方法を紹介

iPhoneやAndroid端末を使用して音楽を聴いている方は非常に多いと思います。
別に音楽Playerを持ち出さなくてもいいので、もっぱらボクもiPhone派です。

でも、16GBのiPhoneとかを使用していると、音楽の数って詰め込めないですよね?
そのたびに音楽を入れ替えるのもちょっと面倒。どうせだったら、ライブラリ全部持ち歩きたい!ケド…と思っている方は多いと思います。

そんな時、Google Play Musicが最強なのです。
なんと、保管できる曲の数20000曲。これはさっそく試して見る価値がありそうですね!
今回はその方法を紹介します。

まずはGoogle Play Musicを知ろう

Google Play Musicは、最大20000曲をクラウド上に保管して、プレイリストなどからストリーミング再生することができるサービスです。この20000曲という部分がポイントで、○○GBという区切りではありません。容量はいくらでも20000曲までOKなのです。

クラウド上に保管されるので、PCが故障してしまっても大丈夫。
アップしている曲はダウンロード可能なので、バックアップ代わりにも使用できますし、万が一の時にも安心です。突然PCが故障して曲が全部消えてしまう悲しい思いをしなくて大丈夫なのです。

UploadできるファイルはMP3・AAC・WMAなどに制限されますが、まず問題は無いでしょう。
ただし、現時点では制限がいくつかあります。

実は、アメリカ国内のみのサービス展開のため、日本からサービスを登録できません。

他にもいくつかデメリットがあります。

  • 導入までが少し面倒で時間がかかる
  • ストリーミング再生という性質上、データ通信費が発生する
  • 英語以外の曲名などは文字化けしてしまう可能性がある
  • 登録には現状だとクレジットカード情報が必要になる

いきなりなんだよーとならないでくださいね。デメリットを補う便利な機能満載なのですから。

これから紹介する手順で、誰でも簡単に登録・利用が可能です。時間にして15分程度、と思ってください。ね、そんなに面倒そうじゃないでしょ?

まずは導入から

まずは用意するものです。

  • パソコン(MacでもWindowsでもどちらでもOK)
  • Google Chrome(Webブラウザ)
  • Google アカウント
  • iPhone・またはAndroid端末
  • iPhone・Android用のアプリ

iPhoneやAndroidで使用せず、バックアップの利用ということなら、上3つでOKです。

さっそくGoogle Play Musicにアクセスしたいところですが、日本国内からChromeを使用してGoogle Play Musicにアクセスすると、実はアクセス制限がかかってしまいます。

1

Google Play MusicはIPアドレスで制限をかけていて、日本のIPアドレスを検出するとアクセス制限するようになっています。ですので、IPアドレスを「アメリカ国内」に偽装する必要があります。

そのために、Google Chromeの拡張機能であるStealthyをインストールする必要があります。

 

2

Google Chromeのストアから追加します。右上の追加ボタンをクリックしてください。

 

3

右上に「追加されました」と表示され、アイコンが追加できていればOKです。

 

4

導入した当初はアイコンが赤い状態です。
ここから右クリックしてオプションを選択してください。

 

5

「Configuration」の項目の中の「Customized」にチェックを入れます。次に、「uni〜」と入力して検索すると「United States」が表示されるのでこれを選択します。

「US」が選択されていることを確認したら、右下の「Save」をクリックします。

 

6

右上の「Stealthy」のアイコンをクリックして、緑色になることを確認します。緑になっていれば、偽装完了です。このStealthyは、Google Play Musicの登録が完了したら削除してしまって問題ありません。

 

再度、Google Play Musicにアクセスすると、今度はアクセスできるはずです。

7

「Agree and next」をクリックして先に進みます。

 

8

2つの選択肢が表示されますが、左側の「Start with Standard」をクリックして進みます。

 

9

「Set up account」をクリックします。

 

10

クレジット情報を入力します(現状は求められてしまうようです)。
今回のアカウントは料金は発生しません。また、ZIPコード(アメリカ国内の郵便番号)が正しく入っていないとはじかれてしまいますので、スクリーンショットを参考にしてください。

入力がすんだら「Accept and continue」をクリックします。

 

11

請求はありません。$0を確認して「Buy」をクリックして終了です。

Google Play Musicを使用できるようにする

ここまで来たら、続いてGoogle Play Musicを使用できるようにセットアップします。
Chromeの画面上の指示に従って作業を進めます。

 

12

Music Managerをダウンロードします。
Music Managerは、パソコンに常駐して曲の管理を行います。新しく追加した曲などは、このMusic Managerを通してクラウド上にUploadされることになります。

「Download Music Manager」をクリックして先に進みます。

 

3

Macならdmgファイルが、ウィンドウズならexeファイルがダウンロードされますので、実行します(スクリーンショットはMacを参照しています)。Macは、アプリケーションフォルダに移動しておきましょう。

 

6

追加された Music Managerを起動し、「Continue」をクリックします。

 

7

使用しているGoogleアカウントにサインインします。

 

8

「Upload songs to Google Play」にチェックが入っていることを確認して「Continue」をクリックします。

 

9

どのコレクションと同期するか聞かれます。iTunesを利用していれば、迷わずiTunesを選択しましょう。こうすることによって、iTunesに曲が追加されれば、自動的にGoogle Play Musicに曲がアップロードされて便利です。iPhone派にはこれは便利ですね。

 

10

使っているパソコンを検索し、何曲あるのかを自動的に表示してくれます。
iTunesを利用していれば、iTunesのプレイリストもアップしてくれます。全曲アップで問題なければ「Upload all song and playlists」にチェックが入っていることを確認して「Continue」をクリックします。

 

11

自動的に追加してよいか訪ねられるので「Yes」をクリックします。

 

12

Macならメニューバー、Windowsならタスクバー内に常駐します。
「Continue」をクリックします。

 

13

曲がアップロードされ始めるのでしばらく待ちます。
数百曲だと比較的早く終了しますが1000単位になると結構な時間がかかりますので気長に待ってください。ちなみに、ボクのデスクトップPCには8000曲以上が入っていますが、一晩かかりました。

 

14

アップロードが完了したら、再度Google Play Musicにアクセスしてみましょう。
これでパソコン側は完了です!次回からは、GoogleアカウントでサインインしているPCすべてからアクセス可能となります。Macでも、WindowsでももちろんOKです。

モバイル用のセットアップ

次は、外に持ち出せるようにiPhoneやAndroidのセットアップをしましょう。
現状、iPhoneのGoogle Play Musicアプリは、日本からアクセスできません。
北米版のApple IDが必要になりますので、以下の記事を参考にして作成しておいてください。


なにかと便利!北米版のApple IDを取得する方法 [クレジットカート登録なし] | Senbonsakura.com

北米版のApple IDが作成できたら、App Storeからダウンロードし、Googleアカウントでサインインしましょう。そうすると、自動的にサーチして曲を追加してくれます。もちろん、データはクラウド上にありますので、曲をダウンロードするワケではありません。

 

IMG 1725

こんな感じで自動的に追加されています。
曲を聴くには、好みの曲をクリックするだけ。ストリーミング再生が始まります。

 

IMG 1726

音質もなかなか。設定から高音質を選択することも可能です。現状として、音質に不満を覚えたことはありません。また、3G回線を使用していれば、ストリーミング再生の途中で止まってしまうこともまずありません。

 

IMG 1727

パソコン内の全曲同期はすごく魅力的。今まで容量を気にして持ち出せなかった曲もこれならOK!
20000曲持っている人はなかなかいないのでは?

 

16

設定画面もシンプルで、特に迷うことはないはずです。

まとめ

ちょっと長くなりましたが以上で終了です。

iPhoneやAndroidの容量が少ないといった方には朗報かもしれませんね。
ただし、ストリーミングの際の通信料には注意して下さい。パケット定額制にはほとんどの方が入っていると思いますが、曲を毎日ガンガン聴いていると、それなりのデータ量になります。データ量のチェックはこまめに行ってください。

また、iPhone・Androidともにデータをキャッシュとして残します。
場合によっては、キャッシュだけで数GBになってしまうので、こまめにチェックすることをオススメします。

持ち出す意外にも、曲のバックアップとして最適だと思われるこのサービス。
導入にちょっと時間がかかるのが難点ですが、それを補って余りある感じです。

ぜひ、サービスの利用をしてみましょう!

Pocket
LINEで送る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>